2012年6月25日月曜日

C2C(おわりに)

投稿者 Sammy 時刻: 17:07 0 コメント
SunderlandからWorkingtonに電車で戻ります。
楽しかったC2Cも終わりが近づき…Sunderland駅から電車に乗ってB&Bに帰ります:)


(イギリスの電車は自転車をそのまま乗せることが出来ます)
(壁に固定するベルトで囲んで、置いておきます)


(Workington駅に到着)
(駅を降りて、まずは海に向かいます)
(C2Cの文字の前で記念撮影) 
(さて、B&Bに帰りましょう。ここから3mile)
(サイクリングロード。1日目の天気と大違い…)
(スタートした場所に戻ってきました!!!)
(B&Bのテラスに到着♥)
(おつかれさまの紅茶とケーキ)




B&Bに着いたら、おばあちゃんが温かく「Well done!!!」と迎えてくれました。
「私があなたたちのママの代わりにならなきゃね」と美味しいケーキと紅茶を♡
おばあちゃんの優しさに感動しながら、美味しく頂きました。
無事に完走出来て、本当に本当に良かったです:)






最後に…なぜ、このC2Cを走ろうと思ったかと言うと…


イギリス人に「サイクリングが趣味でほぼ毎週走っているんだ」と話すと、かなりの確率で「じゃぁ、C2Cは走ったことはあるかい???」と質問をされることがきっかけでした。C2Cというサイクリングコースが、イギリスではかなーーーり有名であるという話を聞いて、ぜひぜひチャレンジしてみたいなと思ったのです。


実際に走ってみて、本当に良いルートでした。


このルートは、サイクリストは好きだと思います。達成感あるもん。
走るエリアによって、表情も変わるし。適度な上りあるし。下りの景色は最高だし。
日本で言うと、日本国道標高最高地点(国道292号)渋峠に似ていると思います。ただ、渋峠は自動車ばっかりなのでね。C2Cは、あまり車がいなくて、自転車が走りやすいルートですね。オススメです。イギリスを自転車で走りたいという方はぜひ走ってみてくださいね:)


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C2C(2日目)

投稿者 Sammy 時刻: 16:55 0 コメント
☆6月17日(日)☆ 2日目 Garrilli〜Sunderlan(103km)


朝起きて、窓から外を眺めると…雨が降ってない!!!
ツーリングの時に、雨が降っていない…これほど嬉しいことは無いですよね。

エネルギーを蓄える為に、朝食をモリモリ食べて出発します!!!

(シリアルとヨーグルト)
(フルイングリッシュブレークファースト)
(天気は曇っていたけれど、雨が降っていないだけで十分です)


走行中に、前輪のブレーキシューが減っていることに、気付く。今日の後半ルートは下りなので、万が一に備えて、Nentheadにある自転車屋さんにてブレーキシューを購入。交換してもらいました。このお店は、C2Cを走っているサイクリストの駆け込み寺的なお店の様で…次から次へと、サイクリストが自転車の不調を訴え、修理をお願いしていました:)




(走行中、C2Cサイクリストに出会います)
(National Cycle Routeの中で一番高いと言われている頂上…何も書いていないけど…)
(パブで休憩)
(天気がだんだん良くなって来ました)
(景色、最高に良かったです。頑張って濃いで良かった)
(ヒツジに癒されながら)
(この下りは、本当に最高。C2C人気の理由がわかります)
(細い、サイクリングコースを走ります)
(細すぎる、入り口を通ります)
(ゴールが近づいてきました)
 (C2Cのゴールがもうすぐ…テンションあがる!!!)
(ついに!!!ゴールしました:)
(灯台まで走ることに…)
(海と記念撮影)
(無事にB&Bに到着。達成感。)
(B&Bの近くのタイ料理屋さんでテイクアウト。美味。)




本日の出発時間は、9時半。到着時間は午後18時半。約9時間走行。距離約103km。
とにかく、怪我無く、無事に辿り着いて本当に良かった。







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C2C(1日目)

投稿者 Sammy 時刻: 16:52 0 コメント
☆6月16日(土)☆ 1 日目 Workingon〜Garrigill(約120km)


起きて、窓の外を見ると、天気予報の通りどしゃぶりの雨。
大学生の時だったら、雨でも台風でも喜んで走るんだけど…もうオトナだから、どしゃぶりの中を走ること無くない?と思ってしまう。とりあえず、雨が弱くなるまでは出発は出来ないよね。ということで、まずは朝食を食べることに…。

(ダイニングルーム)
(イギリスのB&Bの定番の朝食。マッシュルームがお気に入り。)



かわいいおばあちゃんが朝食を運んでくれた時、「あなたたち、今日は何時に出発するの???」とっても嬉しそうな眩しい笑顔で質問あり。「こんなどしゃぶりの雨が続くようだったら、自転車旅行を止めて、車でドライブをしながらC2Cをやろうかなと思うんだ」と話をした途端、B&Bのおばあちゃんが、この世の終わりみたいな悲しそうな顔をして「それじゃあ、C2Cって言わないじゃない…」と一言。


おばあちゃんのあんな悲しそうな顔を見たら、走らないわけにはいかない!!!
せっかく来たんだから、「1日天気が悪くてもやってみようよ」という考えに急遽シフト。
サイクリングウェアにレインコートを着て、準備をして出発しました。
(ラッキーなことに、私たちが出発する頃には小雨に変わってくれました。)


B&Bの場所は、Workingtonから3mile離れたSeatonという街にあり、今回のC2Cの通り道。オーナーさんの車を宿にずっと置いていてもいいわよ。というご好意に甘え、私たちはここのB&BからC2Cをスタートしました。3日目にWorkingtonからSeatonまで自転車で帰ると、横断の線は繋がります。

(この場所からスタート!)
(サイクリングコースの入口は、自転車以外は絶対に通れない細さ。細すぎ。)
(自転車専用ロードを通ります。車はいません!)
(写真じゃ伝わらないけど…雨が降ってるんだよ!!!)
(もう修行だよね…)
(天気悪すぎて、景色がよく見えない…)
(サイクリングカフェで休憩@Keswick)
(体を暖める為にティーを注文)
(カフェで雨宿り休憩をしても、雨は止まない…) 
(ストーンサークル@Castlerigg)
(パブで休憩@Threlkeld)
(エネルギーチャージ)
(天気悪すぎるけれど、かなり上まで来ました。1903 feet = 約580m。)
(ウシも応援してくれていました)
(宿泊する宿の5mile前でパンク。)
(無事にB&Bに到着したぁ。良かったぁ。)
(近くのパブで夕食を食べたよ)
(1日目のB&B)

午前10時半に出発をして、宿に着いたのは午後20時半。約10時間。走行距離約122km。
標高0mから約600mまで上がり、1日目に泊まるGarrigillは標高約400m。荷物を持ってのサイクリングは、いつもより大変だったけど、無事に着いたことが嬉しかった。何よりも。


翌日は、前半は何度か山を越えるけど、後半は下り♡下りを楽しみにがんばるぞ♡


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